こんにちは!ナカイです。
朝からyahooニュースでこんな記事を読みました!
こちら↓
YAHOOJAPANニュース
フランスにある、世界遺産の「モンサンミッシェル」が18年ぶりの大潮で、
【水面に浮かぶ修道院】として、観光客が殺到しているとのこと。
19世紀に堤防道路が築かれてから完全に海に囲まれる風景が見られることはめったになったらしく…素晴らしい本来の姿を見ようと、みなさん訪れているのですね。。。
4年前に、研修としてデザイナー2人でヨーロッパ旅行に行かせて頂いたことがあるので、
ここぞ!とばかりに記事にしようと思います(笑)
夜のモンサンミッシェルがみたい!と、念願の、[対岸のホテルで宿泊+翌日修道院の中を観光できる]プランが入ったツアーに参加しました。
バスで移動中…
こんなにハッキリ見えているのに、ここからまだまだかかりました…それだけ大きい。
…夕方に着いて、食事をとった後は自由行動!
もちろん張り切って、ミツダさんと夜のモンサンミッシェル目指しましたよ!!!
宿泊するホテルから、ゆっくり40?50分くらい?は歩いた気がします。。
この時もたくさんの方が観光に来られていました
近くでみるとより一層迫力があり、ライトアップが素敵でした
圧倒されて、感動して、、、、二人とも言葉がでなかったことを覚えてます・・・
煉瓦に囲まれた街並みが、夜のひやっとした冷たさと静けさで、不思議な感覚
途中の行き止まりで、この日は断念しましたが、、、
またあの長い長い道を!?と思いながら、この日は戻りました。
(ギリギリまで余韻に浸っていたので、帰り道には人が全くおらず、ナカイは正直こわくて小走りの半泣き。(笑))
翌日は中を見れるということで、
この日はツアーのみなさんと、バスで到着!(笑)
島の中にはホテルもレストランもお土産屋さんもあって、充実しています。オシャレな島。
LA MERE POULAND
ホテルです。中のデザインが気になる・・・・・・・島に泊まれるの…ステキ!
にぎわっています
中の様子です
上に大天使ミカエルが!
モン(Mont=山)・サン(Saint=聖)-ミシェル(Michel=ミカエル)だからモン・サン・ミシェルとは大天使ミカエルの聖なる山という意味のようです
こちらにも
ミカエルとオーベルさん
ラ・メルヴェイユ
そして…
前日歩いた道、上からみるとこんなにも遠かったのか!
この道が今回のような大潮で見えなくなると思うと、幻想的なような、少しこわいような。。。
TABILABOさんの記事で、写真がたくさんみれました!
こちら↓
TABI LABO
とても素敵なトコロでした!中は日中しか入れませんが、夜のライトアップされている時間も本当にオススメしたいです。(結局1日中オススメ)
私たちは潮の満ち引きを特に見ることはありませんでしたが、「海に浮かぶ島」を体験するのもいいですね♪
満潮でモンサンミッシェルが海に映りこむ姿も見てみたい。
宿泊したホテル、「MERCURE(メルキュール)」では、
モンサンミッシェルの彫絵がありました。オシャレ!
最高に充実して、楽しかった~~~
イタリアや、パリの建築や、街並みについてもまたいつか記事にしていきたいと思っています!(・・・たぶん)
全体の模型図。
いろいろな憶測がありますが、「天空の城ラピュタ」?「カリオストロの城」?のモデル説は本当なのでしょうか?。。。
次に、今日のニュース記事並みの規模の大潮が発生するのは、、、2033年とされているそうです。